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答273 タイ、メキシコは正解したのですが、3番目のエジプトを南半球としていたので間違えてしまいました。なお後の3カ国は正解したのか放映されませんでした。
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答272 「ちょう」は466件、「まち」は277件で「ちょう」が189件多いそうです。また西日本は「ちょう」が多いことがわかります。ただ福岡、大分及び熊本県は「まち」が多く、北海道と岩手県は「ちょう」が多いこともわかります。朝日新聞デジタルから
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答271 NHKにのEテレで、隔週 の水曜日に午前10:00~10:20で放映のNHK高校講座「地理総合」の中でした。「地理総合」はこの4月から始まったもので、4月26日は2回で、”GISって何?~GISと地図~”でした。その中で、自分に合ったハザードマップを作るため、地理院地図を活用する方法が紹介され、実際に作っていました。そのために国土地理院のホームページが紹介されていました。
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答270 航空レーザー測量でした。レーザー測量は、レーザーが樹木に覆われていた地表まで到達し戻ってくるので、正確に地形をとらえことができ、その結果四角い平らな構造物の遺跡が発見されました。発掘調査で土器やヒスイも多く発掘され、マヤ文明初期のアクアダ・フェニックス遺跡と名付けられました。マヤ文明というとピラミッドに象徴されるので、このような平らな建造物の遺跡は気が付きにくかったとのことでした。
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答269 兵庫県加西市の丸山総合公園の中にあります。直径5mもある地球儀型時計です。加西市のホームページから
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答268 山梨県の南アルプス市と北海道のニセコ町です。1955年に滋賀県にマキノ町が発足しましたが、2005年合併で高島市になり市町村名としてはカタカナではなくなりました。ただ高島市マキノ町〇として残っています。
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答267 「島」の数でした。東京新聞によると、政府が日本の島を35年ぶりに数え直した結果、14,125島に倍増することが分かったとのことでした。これまでは、1987年海上保安庁が公表した数である6,852島で行ってきたが、今回は、国土地理院の2022年の電子国土基本図をベースにコンピュータで自動処理し、外周が100m以上の島を手作業でリストアップしたとのことでした。
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答266 2020年の「我が国の人口重心」は岐阜県関市でした。2015年も関市でしたが、南東へ約2.2㎞(東へ約1.6㎞、南へ約1.5㎞)移動しているとのことでした。これは首都圏への人口の転入超過が続いてきたことなどによるとのことでした。総務省のホームページから
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答265 1949年にノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹氏の名言でした。
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答264 岩手県釜石市唐丹(とうに)町本郷にあります。ただ現在の地理院地図には、「測量之碑」の注記はありませんでした。放映では、測量之碑のそばにある星座石などの説明があったほか、冒頭では、国土地理院測量班の一級水準測量の様子も映されていました。
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答263 千葉県香取市にある「伊能忠敬記念館」で、石井さんはここの学芸員です。新聞には、「地図作成の舞台裏 読み解く」とのタイトルで、伊能忠敬の地図作成の経緯が描かれており、記念館に飾ってある「志摩国絵図」も掲載されていました。
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答262 登山地図アプリの「YAMAP(ヤマップ)」でした。授賞理由には、”「YAMAP(ヤマップ)」は、電波の届かない山の中でもスマートフォンで現在地がわかる登山地図GPSアプリ。国内最大の登山者ビッグデータを活用し、遭難発生時の迅速な救助に貢献。基本機能は無料で、活用頻度の多いユーザーには登山地図を無制限で使えたり、ルート外れの際に警告したりするサブスクリプション型の有料プランを提供。ユーザー同士の集合知によって、情報が更新され続ける「共助」の仕組みを成り立たせています。”とありました。YAMAPのホームページから
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答261 「地理院地図で東京を歩く①」には、地理院地図の機能として、”地理院地図とは、地形図、写真、標高、地形分類、災害情報など、国土地理院がとらえた日本の国土を発信するウェブ地図で、地形断面図の作成や新旧の写真を比較するなど、さまざまな機能がある。もちろん無料である。機能も充実していくので、その内容については、地理院地図に直接アクセスして確かめてもらうしかないが、歩くうえでは簡単に標高がわかることなどが役立つ。「標高・土地の凹凸」の機能には、色別標高図、陰影起伏図、赤色立体地図などがある。”と記述されていました。
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答260 危険な斜面を人に代わって測量するドローンした。実際のドローンも載っていました。そのほかの省力化は、遠隔地から工事の進捗が確認できるカメラが挙げられていました。
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答259 最も高い地球儀は11万円で、月球儀は16,500円、火星儀は14,300円、サッカーボールとしても使える地球儀は7,920円でした。なおサッカーボール儀は、11月15日からカタールで開かれるワールドカップを記念して、その日に発売されます。
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答258 『地図大使』の役割は”地図の魅力や面白さを広く国民に伝える”ことと言っていました。さらに”こういう問題をどんどん出して頂いて広く日本の地理を皆さんに学んで頂きたい”とも言っていました。
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答257 ①風景を連想でき、多くの情報を得られる、②さまざまなリスクマネジメントができる、③地形図に親しめば行動範囲も広がる、④手段でなく目的になることも、の4点を、読図講師の田島利佳さんが挙げていました。④は”より地形図に親しむようになってくれば、いつしか読図が山行の「目的」になってくることもある”と説明していましたが、ここまではなかなか成れないかもしれません。
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答256 未確定の県境がある都道府県は、21都県でした。またその主な理由は、埋立地と川の改修工事を挙げていました。未確定の県境の例として、富士山頂での地図の表示を示し、裁判で山頂付近は浅間大社のものになっていることも説明していました。
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答255 タイトルは「人間の営み 地形図にくっきり」で、ひし形の区画整理は「岡山市南区曽根地区」で、道路も用水路も53度で交差しているとのことです。そのほか新潟県長岡市旧山古志村の錦鯉の養殖のためのため池の地図などが紹介されていました。
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答254 アメリカのイリノイ大学ウォルフガング・ハーケン博士により、1970年代に当時珍しかったコンピューターを使って、課題を1482個に分類してし4年かけ、1976年に証明されました。問題提起から124年経ていました。ただこのような地道な照明は、エレガントな証明でなく、エレファントな証明と言われたそうです。”まるで森で迷子になった象が一本ずつ木を倒して進んでいくような地道なもの”だからでした。
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答 253 埼玉大学教育学部地理学教室の「今昔マップ」で見ることができることが紹介されていました。
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答252 毎週火曜日フジテレビ系で放映の、「今夜はナゾトレ」で紹介されていました。また石原氏は、”地図は見るものではなく読むもの”、”地図の楽しさを伝える”とも言っていました。
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