問32 図のような「地方測量之図」という浮世絵があります。この浮世絵は有名な浮世絵師が描いていますが、それは誰でしょうか。
問31 渋谷と池袋をつなぐ副都心線の開業1周年を記念して2009年8月、東京メトロで「オフィスグッズシリーズ」を発売しましたが、1番人気の「インフォボールペン」(400円)は、10000系車両のフロントがキャップになり、はずせば握りの太いボールペンで、さらに本体の取っ手を引っ張ると、ある地図が巻物のように取り出せる様になっていました。それは何の地図だったでしょうか。
問30 あるテレビ番組の中のひとつの企画として、2000年6月から”日本の地図に〇〇〇〇村という地名を残そう”という村づくりが始まりました。実際には離農した谷間に村役場(住居)を建て、耕作放棄された農地等をよみがえらせる企画でした。11年ほど続き、周辺の里山も含め数haにわたって農地等がよみがえりました。その番組とは何でしょうか。
問29 東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅と有楽町線の麹町の駅に畳1畳ほどの大きさの図のような広告が1か所ずつあります。この広告は地図会社の「昭文社」の広告ですが、本社が半蔵門駅と麹町駅のほぼ真ん中にあることから両駅に設置されたとのことです。その広告文では“麹町、150年前からずっと地図の町。”としています。それはなぜでしょうか。
問28 平成25年前半期の直木賞が第149回として7月に発表されましたが、前回の第148回直木賞作家の朝井リョウ氏が、受賞後第一作の小説として「〇〇地図の下書き」を平成25年7月5日出しました。〇〇は何でしょうか。
問27 伊能忠敬の記念切手が、1995年に出されました。それは何を記念して出されたのでしょうか。
問26 伊能忠敬等の作成した「大日本沿海輿地全図」や長久保赤水の作成した「日本輿地路程全図」など江戸時代の地図の名称には、”輿地”という言葉が使われています。”輿地”とはどういう意味でしょうか。
問25 2012年は地図学者のメルカトルの生誕500年ですが、それを記念して、生まれた国と後に住んだ国の2か国で記念切手が発行されました。その国はどことどこでしょうか。
問24 問23と同じく地図製作会社ゼンリンの関係ですが、10年ほど前の2004年10月、”世界中に日本にしかない地図がある”との始まりで放映されたNHKの番組がありました。副題には「列島踏破30万人 執念の住宅地図」とつけられていましたが、この放送はシリーズものですが、何という番組でしょうか。
問23 平成25年6月24日NHKのEテレの”あしたをつかめ~しごともくらしも~「地図製作会社」”で、住宅地図作成会社のゼンリンの若き社員の、群馬県に転勤後与えられた仕事ぶりを放映していました。その仕事とは、前任地での現地調査の経験を生かした業務ですが、それは何でしょうか。
問22 伊能忠敬等が「大日本沿海輿地全図」を作成するのにかかった費用は、今のお金に直したらいくら位かかったでしょうか。またそのうち幕府の援助はいくら位だったでしょうか。
問21 伊能忠敬記念館は、千葉県香取市(旧佐原市)にありますが、伊能忠敬記念公園は香取市にはありません。どこにあるでしょうか。
問20 千葉県香取市では、市の通常の行政行為のなかで、平成23年9月から伊能忠敬に関係したことが行われ始めました。それは何でしょうか。
問19 茨城県高萩市では、”高萩三英傑”を認定していますが、そのうちの一人は、江戸時代中期以降一般に普及した地図を作製した人です。それは誰でしょうか。
問18 国土交通省東北地方整備局三陸国道事務所釜石維持出張所のホームページには、測量に関係するある記念碑が2件載っています。それはなんでしょうか。