番外編Ⅰ 問1~問17
問17 2013年秋からのNHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」の主題歌も歌っていた”ゆず”の歌の中には、2004年発表されたものですが「〇の地図」という歌があります。何の地図でしょうか。
問16 個々の空間データでネットワークや面などの構造関係を持たないデータのことをある料理にたとえて呼ぶことがあります。その料理とは何でしょうか。
問15 「将来は国土地理院に入って地図を作る」との内容の発言が、同じ作者の2つの小説の中に出てきます。それは誰の何という小説でしょうか。
問14 毎週金曜日深夜テレビ朝日系列(近畿の朝日放送は水曜日)で1,500回を超えて長期に放映されているタモリ倶楽部で、2007年6月27日に「いつもお世話になっている権之助坂を徹底調査する」が放映されました。その中で測量に関することが取りあげられましたが、それはどんなことだったでしょうか。
問13 「流転の海」など多くの作品がある宮本輝氏の小説で、測量機器メーカの技術者が主人公の小説があります。それは何でしょうか。
問12 平成12年ごろベストセラーになった「話を聞かない男、地図が読めない女」では、なぜ女は地図が読めないといっているのでしょうか。
問11 伊能忠敬の地図作成を題材にした小説「四千万歩の男」も書いた井上ひさし氏は、2010年に亡くなられましたが、亡くなられるまでの27年間ある測量関係の学会に入っていました。それはどのような学会だったでしょうか。
問10 1992年26歳の若さで亡くなった尾崎豊氏の作品に、「17歳の〇〇」と測量に関係したタイトルの歌が出されました。〇〇には何が入るでしょうか。
問9 漢字は違いますが読みに測量に関する名前が付いた市町村があります。それはどこのなんという市町村でしょうか。
問8 Dreams Come True(ドリカム)の初期の作品で、ある測量に関係したタイトルの歌が出されました。そのタイトルは何でしょうか。
問7 1972年に開れた第25回カンヌ国際映画祭である測量に関係する題の映画が上映されました。そのタイトルの日本語訳は何でしょうか。
問6 測量に関する日本のある小説家の小説の映画が2009年浅野忠信氏主演で公開されました。それは誰のなんと言う小説でしょうか。
問5 平成19年に日本テレビ系列で放映された人気番組「大喜利」の2問目に、司会者の桂歌丸師匠が”今日は〇〇の日なんだそうです。そこで皆さん、お配りした◎◎を手にしていろんなことを△△ながら一言”と測量に関する問題が出ました。〇〇、◎◎、△△に言葉を埋めてください。
問4 国土交通省近畿地方整備局琵琶湖河川事務所の道を挟んだ反対側に、琵琶湖などを紹介している博物館である水の恵み館「アクア琵琶」があります。その入り口の床には琵琶湖を含め淀川水系全体の地図をある特殊な方法で表示しています。その方法とはどのような方法でしょうか。
問3 昭和40年地図好きの昭和天皇から、国土地理院発行の地図で明治の地図と山の名の入れ替わりがあることを発見され、国土地理院に連絡がありました。それはどこの山でしょうか。
問2 長野まゆみ女史の小説に、有名な地図学者の名前そのものを題名とした小説があります。その題名は何でしょうか。
問1 井上ひさし氏の小説の中で、測量地図関係では伊能忠敬の日本の地図つくりを扱った「四千万歩の男」蝦夷編と伊豆編が有名ですが、地図の縮尺をタイトルにした未完の小説もあります。そのタイトルすなわち縮尺はいくつでしょうか。