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594
答594 最東端は、千葉県銚子市の調子ポートタワー(198㎞)、最西端は、最遠点でもある和歌山県那智勝浦町の色川富士見峠(322,9㎞)、最南端は、東京都八丈島の三原山の東山(271km)、最北端は福島県二本松市の麓山(298㎞)でした。
593
答593 熊本県和水町にあります。火野正平氏は、竈門集落に入った後、竈門菅原神社(地理院地図の神社記号のところ)に寄り、神社に「鬼滅の刃」関係の絵が多くあることが写されていました。
592
答592 「茶畑」の地図記号は、お茶の実を半分に切った形が由来と説明していました。また「竹林」と「笹地」は、樹木系の地図記号は、下の横棒は樹木の影を表しており、笹地は背が低いので影がない地図記号となっている、との説明をしていました。篠原光アナウンサーの博識に驚きました。しかし最後の300万円の問題は間違えてしまいました。
591
答591 「う」でした。ちなみに「あ」は真南から、「い」は真北から、「え」は真西からです。
590
答590 ①さねかど(実門)、②にいのみ(新泉)、③まつおまちひっこし(松尾町引越)、④むしょう(武勝)、⑤はにや(埴谷)、⑥あお(粟生)、⑦ふどうどう(不動動)、⑧いえのこ(家之子)、⑨いさごせ(砂古瀬)、⑩いちのふくろ(一之袋)、⑪かとく(家徳)、⑫かみむざた(上武射田)、⑬ぐみょう(求名)、⑭しのだ(士農田)、⑮しゅぞう(酒蔵)、⑯すすきしま(薄島)、⑰たんのお(丹尾)、⑱だいかた(台方)、⑲とのまわり(殿廻)、⑳どうにわ(道庭)、㉑まめざく(大豆谷)、㉒みかじり(三ヶ尻)、㉓みかど(御門)、㉔いさごだ(砂田)、㉕かんぼう(神房)、㉖きょうでん(経田)、㉗さげほうじ(下ケ傍示)、㉘してんぎ(四天木)、㉙もちのき(餅木)、㉚くじゅうね(九十根)、㉛こうせき(国府関)、㉜おしび(押日)、㉝こぐつわ(小轡)、㉞さるぶくろ(猿袋)、㉟どうびょう(道表)、㊱ななわたり(七渡)、㊲まんな(真名)、㊳みくらしば(御蔵芝)、㊴やぎゅう(野牛)、㊵ゆみわたし(弓渡)、㊶わしのす(鷲巣)、㊷きたひなた(北日当)、㊸そりがね(剃金)、㊹はつと(八斗)、㊺ふるところ(古所)、㊻きたみよぐち(北水口)、㊼ひとつまつ(一松)、㊽せんどうきゅう(船頭給)、㊾とらみ(東渡見)、㊿ほんきゅう(本給)、でした。これらの地名はすべて地理院地図にも表示されていましたが、ルビが振ってあったのは、以下の10カ所のみでした。
589
答589 地理院地図には何も表示されていませんでした。堅朗建物で表示されているのかと思っていました。
588
答588 正解は青森県の最北端で、お笑い芸人オダウエダは正解を答えられました。青森県の最北端の大間崎の方が、北海道の最南端の白神岬より北にあることが地図で説明されていました。なお放映はありませんでしたが、白神岬に西南西約30㎞のところに北海道松前町の松前小島があり、大間崎の北約600mのところに青森県大間町の弁天島があり、さらに差があることがわかります。
587
答587 「ゴジラ」でした。海上保安庁海洋情報部のホームページによると、”今次会合において、ゴジラメガムリオン地形区等、我が国が新たに提案した 海底地形名18件(画像参照)が承認されました。・・・メガムリオンとは、海底拡大に伴う大規模な正断層に伴い、海底面にマントル物 質などが露出したドーム状の高まりで、その表面に畝状の構造を持つことが特徴で ある。 ゴジラメガムリオン地形区は、2001 年、日本政府による大陸棚画定調査の際、沖 ノ鳥島南東方で発見された。その大きさは、東京都の面積の約 3 倍、他のメガムリ オンの約 10 倍もあり、現在見つかっているメガムリオンの中で地球上最大のもの である。そのため、その巨大さから、日本が世界に誇る東宝怪獣「ゴジラ」の名が 引用され、命名された。”とありました。
586
答586 奥秩父の大菩薩嶺への登山途中に登った山で、山梨県大月市と甲州市の境にあります。「うしおくのがんがはらすりやま」とフリガナを振った山名が出て、全国300名山を踏破しているプロアドベンチャーレーサーの田中陽季氏が、最も長い山名だと言っていました。
585
答585 北海道中部の富良野市の南部にありました。富良野市中心部から遠く離れたところで、赤□付近が実際に植物名の居住地名がある場所です。地理院地図に加筆
584
答584 ”地形を立体的に見える化”でした。地球科学可視化技術研究所長の芝原さんは、茨城県つくば市にある産業技術総合研究所地質標本館のメイン展示で、全長9mに及ぶ日本地図を、プロジェクターを使って、映像を投影するプロジェクションマッピングで、地質図のほか道路網など様々な情報を立体的に表示できる力作を作ったとのことです。古生物学が専門の芝原さんは、自分に経験から”平面の地図を読むのが不得意でも、立体的にすればわかりやすくなるのでは”として作ったとのことです。画像は地質標本館のホームページからですが、緑色光の等高線が表示されているとのことです。
583
答583 分水界の長さは約5,000㎞でした。また川の流れが太平洋側と日本海側に分かれているとして紹介された分水界は、山形県最上町の「堺田分水嶺」、岐阜県郡上市高鷲町の「ひるがの分水嶺公園」、兵庫県丹波市の「水分れ公園」でした。地理院地図では詳細な場所が示されていなかったので、グーグルマップを載せました。本州の分水界のうち、最も高いところは飛騨山脈南部、長野県と岐阜県の境にある乗鞍岳で標高3,026m、最も低いところは丹波市の「水分れ公園」で標高95mでした。
582
答582 答は保健所で、林先生は警察署と答え間違っていました。なお”地図記号は中学校小学校で習う”との解説もありました。
581
答581 地理院地図に、災害伝承碑の地図記号は1100基掲載されているそうです。画像は国土地理院のホームページから
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答580 兵庫県佐用町、播磨科学公園都市にある大型放射光施設SPring-8です。これは、太陽の100億倍もの明るさに達する「放射光」という光を使って、物質の原子・分子レベルでの形や機能を調べる事ができる国立研究開発法人理化学研究所(理研)の施設です。画像は地理院地図の空中写真から
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答579 エの”集落が広がっていた桜井や小浜の沿岸は、遠浅の海であったが、埋め立てが進み、複数の工場や発電所が建設された。”が正解でした。
578
答578 徒歩道の表示でした。石段の地図記号を階段の地図記号と思っていました。木製なので当てはまらなかったようです。階段は、1445段の表示の入った画像が始まりで、地図の右付近の家付近で、そこからほぼ直線上に100mほど登り、画像地点で、一直線の階段が始まっています。それがもう一つの画像です。
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