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地図測量雑学クイズとは?
この地図測量雑学クイズは、地図測量の世界が、地図を詳細に描画する、位置を正確に測る、などの専門の知識や技術だけでなく、①その周辺に関連した世界が広がり、②日常の生活に根差し、③役立っており、また④楽しいものであるを、クイズ形式で気軽に楽しむために作ったものです。たとえば、上段の画像は、2022年10月に船橋市中央図書館で設置されていた伊能忠敬関係の本の紹介をしているコーナーです。また上段右下の画像は、毎週水曜日NHKのEテレで、「ねこねこ日本史」という歴史上の人物に扮する「ねこ」が繰り広げて、日本史を描いたアニメが放映されていますが、2021年1月13日は「測量王になるぞ、間宮林蔵!」でした。上段右上の画像は、2022年6月14日フジテレビで放映の「今夜はナゾトレ」というクイズ番組で、タレントの石原良純氏が番組中に「一般財団法人日本地図センター初代地図大使」に任命されたことを明らかにしていました。(たとえば以下は、時々変更しています)
各問題は、総則編、地図編、測地編(データーが重くなったので、2023年8月削除)、番外編に分け、さらに10数問ずつを一つのグループにし、総則編Ⅰ 、総則編Ⅱなどとしています。最上段にあるヘッダーかトピックスの下段の総則編1へ、地図編Ⅰへなどにマウスを移動していただければ、そのページを含め問題のページ(総則編Ⅱ、地図編Ⅲなど)が表示され、そこをクリックすれば問題が表示されクイズが始まります。是非お楽しみください。
平成26年12月に開設 三村
地図測量雑学クイズ作成上のトピックス
2023年12月1日でこのホームページも丸9年を迎えました。8月にデータが重くなって動きが鈍くなったことから、思い切って「測地編」を削除しました。その結果総則編291問、地図編712問、番外編717問となり、この1年で165問作成しました。偶然ですが昨年と同じ数作成しました。昨年息子家族がアメリカのフロリダに引っ越ししてしまいました。ただ月に一回以上も「アレクサ」というインターネットを使ったテレビ電話で顔を見ながら話ができるし、画像はもちろんサッカーやバイオリン演奏などの動画も頻繁に送ってくれるので、時代は変わってきたことを実感しています。女房は相変わらず週の半分実家に帰って両親の介護で苦労しているので、家に帰ったときは少しでも楽できるよう気を付けているつもりです。
令和5年12月
2022年12月1日でこのホームページも丸8年を迎えました。今年も新型コロナで振り回された1年でしたが、総則編260問、地図編650問、測地編171問、番外編645問、合計1,726問と、1年で165問作成と昨年や一昨年ほどではありませんがかなり作成できた1年でした。この2年女房が両親の介護で週の半分実家に帰っており、寂しいこともありましたが、今年8月に息子家族がアメリカから5年ぶりに帰国し、孫たちとも頻繁に会うことができるようになり、楽しい半年でした。ただ1月にはまたアメリカに引っ越すこととなっており、残念でもあります。娘の方の孫は高校生と中学生となっていますが、たまにラインのやり取りができるようになり、これもまた楽しいものです。これからも健康に気を付けて囲碁、散歩、パソコン、テレビ、読書など暇を持て余さないよう頑張っていきたいと思っています。これからもよろしくお願いいたしまします。
令和4年12月
2021年12月1日でこのホームページも丸7年を迎えました。今年も新型コロナで振り回された1年でしたが、総則編238問、地図編583問、測地編159問、番外編581問、合計1,561問と、1年で184問作成と最も作成できた1年でした。これはコロナのおかげで、情報を集める時間が増えたことによるものですが、今年は秋になって、少しづつコロナも収まりつつあり、先日は高校の友達と1年半ぶりに飲み会をするなど、少しづつ日常を取り戻すことができるようになりました。依然として孫に会える時間が増えないのは少し寂しいですが、これからも囲碁、散歩(1日15,000歩以上を目標)、パソコン(このホームページのほか、所属している2カ所の囲碁クラブのホームページの更新など)、テレビ(旅番組とクイズ番組主体)、読書(推理小説が主体)など暇を持て余さないよう頑張っていきたいと思っています。これからもよろしくお願いいたしまします。
令和3年12月
2020年12月1日でこのホームページも丸6年を迎えました。新型コロナで振り回された1年でしたが、総則編213問、地図編512問、測地編148問、番外編504問、合計1,377問と、1年で170問作成と今まで最も作成できた1年となりました。好きな囲碁もクラブが3カ月間休会など趣味の参加も減ったことなどにより、新聞、テレビ、書籍を今まで以上に見ていたからだと思います。ただ友人にも会えず、孫にもあまり会えず、宿泊を伴う旅行も1回しか行かず、外食も控え目など、残念ながら比較的静かな1年でした。その中で、知っている人は誰もコロナにかかっていないことや、スマホデビューしたことによりアメリカにいる息子家族とラインで顔を見ながら電話をするようになったことなど、良いこともありました。来年はもっと明るい年になるように祈っています。
令和2年12月
2019年12月1日でこのホームページも丸5年を迎えました。この間多くの方に見ていただきましたが、そのことがホームページ更新の力となり、私の脳の活性化にも役立っているものと思っています。感謝しています。その結果現在総則編188問、地図編443問、測地編132問、番外編444問、合計1,207問になり、1年で142問作れました。先月末、日本科学未来館で開かれていた「G空間EXPO2019」に行ってきました。最新の地図・測量の技術状況がわかり、懐かしい人にも会いましたが、3年前より縮小している感じでした。今後ともよろしくお願いいたします。
令和元年12月
このホームページを作るのに、能力のなさもあり3か月近くかかってしまいましたが、その作成過程は自分では楽しい期間でした。また電子国土賞シニア部門賞がもらえないかとの空想もやる気を後押ししていました。
クイズは今までに300問以上作り、内容により総則編、地図編、測地編と番外編の4区分とし、各編もページに容量があるのでいくつかに分割しています。問題を解くというより、問題を読んだ後、続けて答を読んでもらうつもりにしていますが、問題を読んで、それからスクロールして答を見ることもできます。(28年2月に、友人のアドバイスにより、問と答がリンクでつながる形に改良しました。)当初ヤフーで開くと画像がずれていましたが、文章のロットを小さくすることにより、ある程度防ぐことができました。
勘違い、調査不足等あるとは思いますが、娯楽と思って笑って済ませてください。なお作成に当たっては、インターネットをはじめ、各種資料、本を参考にしましたし、引用させてもらいました。感謝しています。ご意見等をki3v1001@cosmos.ocn.ne.jpでお待ちしています。
平成26年12月 三村
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